Web Creative

UX/UIデザイン

ユーザーの体験やコンテキスト(利用文脈)を考えず「ただキレイにデザインされたWebサイト」では、ユーザーの満足度(体験価値)を高めることはできません。ユーザー体験という観点から、もう一度Webサイトを見直してみませんか。

UX/UIデザイン実績

  • 金融企業のオンライントレーディングやライフデザインUX/UIデザイン
  • 保険会社の業務システム、保険料見積りサービスUX/UIデザイン
  • 通信系企業のイントラサイトのUX/UIデザイン
  • 各種スマートフォンアプリのUX/UIデザイン
  • など多数

UXデザインアプローチ

当社では、戦略立案から表層のUIデザインまで、道筋にそってUXデザインを検討し、目的に最適化した改善策をご提案いたします。

  1. 想定ユーザーに関する調査・分析を行い、ユーザーモデルを定義
  2. ユーザーの利用目的・解決すべき課題を定義
  3. ユーザーのニーズに沿ったUIデザインを設計、プロトタイプ開発
  4. ユーザー評価を行い、改善を重ねる


ユーザー調査 ターゲットとなる属性のユーザーを招き、行動観察やデプスインタビューにより、ユーザーの興味・関心・価値観・行動・本音などを調査します。
アクセスログ分析 既存サイトがある場合は、アクセス状態を分析し、サイト内の行動や、集客、コンバージョン、ユーザーの動向を把握します。
ユーザビリティ調査 ユーザーにとっての、Webサイトの使いやすさを評価します。
既存サイトを対象とした場合は、具体的な課題点を抽出しそれに対する改善策を示します。
ベンチマーク評価 競合他社と自社のギャップを確認し、自社の強みや他社に習うべき部分を明確にし、設計の方向性を検討します。
カスタマージャーニーマップ ユーザー体験の視覚化に用いる手法で、購買プロセスなどの段階を踏まえた顧客行動・思考・感情を時系列に把握するのに役立ちます。
ユーザーシナリオ ターゲットユーザー(ペルソナ)を想定し、 ターゲットに基づいた行動シナリオを作成します。
利用文脈(コンテキスト)に配慮したWebサイト設計に役立ちます。
サービスブループリント 新サービスを検討する際などには、サービスの流れを可視化したブループリント(青写真)を作成します。シンプルな図式にすることで、流れを論理的に見直すことが可能になり、問題点の洗出しや改善点の検討に役立ちます。
コンセプトツリー コンセプトをツリー状に図式化して整理する手法です。論理的な深堀によりプライオリティが明確となり、ツリー状に整理することで全体像を把握するのに有効です。
プロトタイピング プロトタイプ(実際に稼働する試作品)を作成します。プロトタイプを用い、早期にユーザー検証を行うことで、ユーザー視点に立った要望を反映したWebサイトなどの制作が可能になります。
アクションプラン KGI/KPIを実現するための具体的な行動計画(アクションプラン)を策定します。プラン作成後はPDCAサイクルにより継続的な改善を行います。