システムの大工さん システムエンジニア
お客様のニーズを見極め、最適なシステムが作れるよう要件定義を行い、システム設計書を作成します。その後、実際にシステムが動くようにプログラミング・テストを行いリリースします。リリース後もメンテナンスをし、品質管理を行います。
業務内容
- 顧客折衝、要件定義、基本設計~開発
- プロジェクトの進行管理
- システムの保守運用
ネットコムには、4つの事業(Webソリューション、Webクリエイティブ、デジタルマーケティング、クラウドソリューション)に合わせた、4つの職種フィールドがあります。今回はそのフィールドごとに職種をご紹介します。
お客様のニーズを見極め、最適なシステムが作れるよう要件定義を行い、システム設計書を作成します。その後、実際にシステムが動くようにプログラミング・テストを行いリリースします。リリース後もメンテナンスをし、品質管理を行います。
Webサイトやアプリの見た目の部分の、制作方針検討から開発・テストまで、一連のプログラミング作業を行います。時には、バックエンド(システムを動かす内側の設定)との連携した実装や、他エンジニアをまとめるディレクションを行うこともあります。
システムエンジニアやインフラ/クラウドエンジニアでの経験をもとに、システム構築における要件の分析や整理、技術要素の選択や構成検討、システム方式の設計などの上流工程を担当します。プロジェクトの主導者として他の技術者とともに進めていきます。
プロジェクト全体の進行を管理する監督的存在です。品質や納期、成果物のクオリティに対して全責任を持つ役職となります。
また、プロジェクトを円滑に進めるためのチーム構築も大事な仕事の1つとなります。
戦略を立ててサイトの構造を考えたり、制作に必要なスケジュールを検討したり、プロジェクトがうまく進んでいるか見極めながらお客様やチームメンバーの均衡をとったりと、チームの監督のような立ち位置です。お客様のご要望や課題の解決に向けて上流工程である要件定義から参画し、リリース対応やその後の運用まで幅広く対応します。
使い勝手がよく、魅力が伝わるようなWebのデザインを担当するのがデザイナーです。デザインスキルに加え、論理的な思考やユーザー心理の熟考が求められる職種です。
自らデザインを作成するだけでなく、出来上がったデザインの品質管理を行ったり、サイトのコンセプト検討から参画することもある、いわばデザインの指揮を執る責任者としての役割を果たします。
顧客企業の目的や課題に対して、Webを使った戦略や施策を考え、形にして提案するのがWebコンサルタントの役割です。
Webプロデューサーは、プロジェクト全体を統括する責任者として、スタッフのアサイン、予算・コスト管理など、全体を俯瞰しながら目標達成へ導く役割を担います。
お客様のサービスをターゲットに届けるためのマーケティング支援を行います。戦略立案や、コンサルティング、分析からの改善策提案など、マーケティング活動において幅広く支援します。